仙台麩はあぶら麩とも呼ばれていて、麩を油で香ばしく揚げているものです。
関西のスーパーでもたまに見かけることもあるのですが、調理したことはなく、普通の麩とはまた違う味なのかなとか、ずっと興味がありました。
今回は仙台麩を使った料理の中でも定番と言われている仙台麩じゃがにチャレンジしてみました。
仙台麩じゃがとは
仙台麩じゃがとは宮城県の郷土料理で、水で戻した仙台麩とじゃがいもとにんじんや玉ねぎを肉じゃがの味付けで煮た料理です。
仙台麩は麩を油で揚げたもので、小麦色の丸い形が特徴の伝統食材。
その仙台麩がだし汁を吸い込み、油のこくと相まってボリュームのある旨味たっぷりの郷土料理となっているのだとか。
また仙台麩じゃがの他に、仙台麩を使った料理としては「あぶら麩丼」や「はっと汁」などもあります。
用意した材料
(4人分)
- 仙台麩・・・・40g
- じゃがいも・・・・4~5個
- 玉ねぎ・・・・1個
- サラダ油・・・・大さじ1
- ※水・・・・400ml
- ※めんつゆ(3倍濃縮)・・・・大さじ5
- ※砂糖・・・・大さじ4
レシピではにんじんも入れていましたが、個人的に煮たにんじんが苦手なので省いてしまいました💦

仙台麩じゃがの作り方
①仙台麩は水に20分ほど漬けてもどし、絞る

②じゃがいもは一口大に切り、玉ねぎはくし形切りにする
③鍋にサラダ油を熱し、じゃがいも、玉ねぎを炒める
④③に仙台麩と※の調味料を加えて30分ほど煮る

実際に作ってみた感想
初めて作ってみましたが、仙台麩は油で揚げているため普通の麩に比べて旨味があっておいしかったです!
お肉が苦手な方にも麩のたんぱく質が摂れるためおすすめです。
味がしっかりついているので、ごはんのおかずだけではなくお酒のおつまみとしてもいいと思いました。

まとめ
今回はスーパーで見かけて気になっていた「仙台麩」を使用した宮城の郷土料理、仙台麩じゃがを作ってみました。
もちろん材料に肉を加えてもいいのですが、仙台麩からコクがでるため、出汁や肉が無くても満足感のあるお味でした。
これを機に、仙台麩を使った他のお料理にもチャレンジしてみたいです。
このブログでは、こうした家庭で作られてきた郷土料理を、実際に作りながら少しずつ記録していきたいと思っています。
