【東京の郷土料理】深川丼を家で作ってみた|江戸時代からの伝統料理

関東の郷土ごはん

深川丼は東京都の郷土料理で、深川エリア(現在江東区)で、漁師たちのまかない飯として食べられていたとか。

深川めしには、味噌ベースの「ぶっかけ丼」と醤油ベースの「炊き込みご飯」と2種類あります。

今回は一度作って食べてみたかったぶっかけ丼にチャレンジしてみました。

深川丼とは

深川丼とは、あさりのむき身と長ネギ、油揚げなどを味噌で煮込んでごはんにかけて食べる料理です。

もともとあさりの名産地だった深川の漁師が船上で食べていたもので、ぶっかけスタイルがいかにもまかない料理といった感じ。

またあさりは鉄分など栄養価が高く、江戸の食文化の代表的な郷土料理といえます。

用意した材料

(2人分)

  • ねぎ・・・・10㎝
  • 酒・・・・50㏄※
  • 水・・・・250㏄※
  • 和風だし・・・・少々※
  • みそ・・・・大さじ1と1/2
  • 醤油・・・・大さじ1/2
  • 砂糖・・・・大さじ1
  • あさり缶・・・・200g位
  • 卵・・・・2個
  • ごはん・・・・2杯分
  • のり・・・少々
  • 粉山椒・・・・少々

殻付きあさりは手に入らなかったので、今回はお手軽に缶詰にしました。

レシピによっては卵でとじない方法もありますが、個人的にはふんわり卵が好きなので、卵とじにしました(笑)

たくさんのあさり!ちょっと見た目は気持ち悪い?(笑)

深川丼の作り方

①ねぎは斜め薄切り、油揚げは短冊切りにする

②鍋に※と缶汁を入れて煮立たせ、ねぎ、油揚げを入れてさらに煮る

③②にみそとしょうゆ、砂糖を加えてあさりを加えてさっと煮る

④溶きほぐした卵を加えて半熟状に仕上げる

⑤温かいご飯の上に煮汁ごとかけてちぎったのりと粉山椒をふって完成

具材はごぼうなどもいれても美味しいとか!
卵の硬さはお好みでー

実際に作ってみた感想

調理はとても簡単で、さらにあさりを缶詰めにしたことからかなりお手軽感が増した気がします!

思ったより汁気が多く、どんぶりというよりはややお茶漬けよりといった感じがまた変わっていて面白いです(笑)

味は味噌を入れたことでコクがまして、あさりのだしで旨味もあり、美味しかったです。

粉山椒があるとさらにワンランク上のお味になりますね!

このふわトロ感がたまらない~

まとめ

深川丼の最大の特徴はあさりで、どんぶり物ではめずらしい具材です。

味付けは味噌が伝統的ですが、家庭によっては醤油ベースのものもあるようです。

またこの深川めしは、家庭だけではなく、深川エリアのお店でも食べることができます。

このブログでは、こうした家庭で作られてきた郷土料理を、実際に作りながら少しずつ記録していきたいと思っています。

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