鶏肉の消費量が多いことで知られている大分県で、唐揚げと共に人気の郷土料理がとり天です。
大分県のとり天は飲食店ではもちろんのこと、家庭料理としても日常に食べられています。
今回はそんなとり天にチャレンジしてみました。
とり天とは
とり天とは醤油やにんにくで下味をつけた鶏肉をてんぷら粉で揚げたもの。
鶏肉が高価だった時代に、厚い衣がついた鶏肉がかさ増しにもなることから家庭でも人気のメニューとなっていました。
下味をつけているのでそのままでも味はありますが、練りからしと酢醤油で食べるのが一般的です。
用意した材料
(2人前)
- 鶏もも肉・・・200g
- 醤油・・・・大さじ1/2
- おろしにんにく・・・1/2片
- 砂糖・・・・小さじ1/2
- 薄力粉・・・・25g(衣用)
- 卵・・・・1/4個(衣用)
- 水・・・・適量(衣用)
- かぼす・・・適量
- 揚げ油・・・適量
今回は鶏むね肉しかなかったので、鶏むね肉で作ってみました。
また、上記の衣の材料には薄力粉などを記載していますが、実際には家にあったてんぷら粉を使用しています。

とり天の作り方
①鶏肉を一口大に切る
②保存袋に①とおろしにんにく、砂糖、しょうゆを加えてもみこむ(しばらく置く)
③ボウルに衣をつくって、②の鶏肉を入れてころもを付けて180度の油で揚げる
④皿に盛ってカボスとからしと酢醤油を添える

実際に作ってみた感想
鶏もも肉を胸肉にしたり、調味料を醤油麹にしたりと、かなりアレンジしてしまいましたが、それなりに美味しく出来ました!
衣は市販のてんぷら粉を使用したので、失敗もなく、ほんとに手軽に楽にできたと思います(笑)
下味はにんにく醤油の風味がほんのりと付いているといった感じなので、やはり何もつけないとなると、少し物足りなさを感じるかもしれません。
酢醤油もいいですが、個人的には美味しいまろやかなお味の塩とかでも合うかな、と思いました。

まとめ
今回作ったとり天ですが、大分県ではソウルフードとして飲食店マップが配られたり、物産展が開催されるほどの人気料理となっているようです。
また家庭料理としてもよく作られ、家庭によってしょうゆ、ニンニクなどの下味や付けたれをアレンジしたりして食べられているようです。
このブログでは、こうした家庭で作られてきた郷土料理を、実際に作りながら少しずつ記録していきたいと思っています。

