大阪難波のうどん屋さんが発祥とされている肉吸いは、大阪のソウルフードとして親しまれている郷土料理です。
自宅でも簡単に作れるということなので一度作ってみることにしました!
肉吸いとは
肉吸いとは鰹と昆布の出汁に牛肉と豆腐が入ったお吸い物です。
肉吸いの「吸い」はお吸い物の名から由来しているといわれています。
味的には肉うどんのうどん抜きといったところでしょうか?(笑)
もともとは二日酔いの大阪の芸人さんが、劇場近くのうどんやさんで「肉うどんのうどん抜き」を注文したことから肉吸いが誕生したと言われています。
用意した材料
(2人分)
- 牛肉切り落とし・・・・200g
- 絹ごし豆腐・・・1/2丁
- ネギ・・・・お好み
- だし汁・・・・2カップ
- 醤油・・・・大さじ2弱
- 塩・・・・ふたつまみ
- 酒・・・・少々

牛肉は脂身が多い方が、旨味が出ておいしくなります。
だし汁は鰹だしがおすすめです。
この材料は2人分ですが、実際に作った量は多めです💦
しょうゆの量は味を見てお好みで調節してくださいね!
肉吸いの作り方
①牛肉は一口大に切って、豆腐はペーパータオルに包んで水けを切り、一口大に切る
②鍋にだし汁を加えて火にかけ、煮立ったら牛肉を加え、あくをとる

③豆腐と醤油と塩と酒を加えて1分ほど煮る

④小口切りにしたねぎを加えて火を止める
実際に作ってみた感想
地元大阪の郷土料理のわりには過去に一度だけ天丼屋さんで食べたきり、普段なかなか食べる機会がなかった肉吸い。
なぜなら具材が脂ののった牛肉で、家庭で食べるにはちょっと贅沢メニューだからです(うちだけ?(笑))
今回初めて家庭で作ってみて、旨味たっぷりのあまりの美味しさにびっくりしました。
お吸い物とはいえ、立派なごちそう感がありました。

まとめ
今回は大阪の郷土料理の肉吸いを作ってみました。
肉吸いはシンプルなメニューのため、どんな料理にも合いそうです。
しかしどちらかと言えば小腹が空いた時や、食欲はないけど栄養は取りたい時などのメニューにピッタリな気がします。
一杯目は肉吸いとして、二杯目はごはんを入れてだし茶漬けのようにして食べてもいいですね!
このブログでは、こうした家庭で作られてきた郷土料理を、実際に作りながら少しずつ記録していきたいと思っています。
