年に一度は必ず食べる料理と言えば、「お雑煮」。
お雑煮ほど郷土色がでるメニューはないのでは?というほど様々な種類があると思います。
そんな中、私が毎年食べるお雑煮は「白味噌雑煮」です。
お正月じゃなくてもたまに食べたくなる味なので今回作ってみました。
白味噌雑煮とは?関西のお正月の定番
白味噌雑煮とはお正月に食べる行事食で、白味噌に大根、にんじん、里芋、丸餅が入った汁もの料理です。
具材となる大根と人参は輪切りにすることによって「角が立たず、円満に過ごせるように」という縁起を担いでいると言われています。
年末のスーパーには雑煮用の細長い大根や同じく細身で赤みが強い金時人参が並びます。
用意した材料
(4人分)
- 里芋・・・・80g
- 大根・・・・80g
- 人参・・・・40g
- 丸餅・・・・4個
- 白味噌・・・・大さじ1.5
- だし汁・・・・4カップ
今回は家にあった普通サイズの大根と人参を使用しました。

白味噌雑煮の作り方
①大根、人参は適度な大きさに切る。(今回はいちょう切り)
②里芋は皮をむいて適度な大きさに切る。(小さい物はそのままで、大きいものは半分か四分の一)
③鍋にだし汁と野菜を入れて5~6分ほど煮る。その際にあくもとる。
④餅を加えて柔らかくなるまで煮る。(今回は電子レンジで少しチンしてから加えた)
⑤④に白味噌を加える。(味噌を加えたらぐつぐつ煮立たせない)

実際に作ってみた感想
毎年作っている料理なのでスムーズにつくれましたが、今回レシピを見直してみて、野菜の切り方など、かなり自己流にアレンジしてしまっているなと感じました(笑)
一応お正月の縁起物の料理なので、たまにはきちんと作ってみてもいいかな、と思いました。
白味噌は他の味噌に比べてやや甘口でとろっとしたおもちによく合い、おいしかったです。

まとめ
今回は大阪のお雑煮として紹介しましたが、他にも京都など、白味噌のお雑煮は関西では定番となっています。
また大阪ではこの白味噌のお雑煮は元旦に食べて、二日はすましのお雑煮にするという風習もあるようです。
これを機会に全国のお雑煮にもチャレンジしてみたいなと思いました。
このブログでは、こうした家庭で作られてきた郷土料理を、実際に作りながら少しずつ記録していきたいと思っています。

