身近な郷土料理第二弾として選んだのは大阪の「ばら寿司」です。
ばら寿司はお祭りやお祝い事などのハレの日によく作られる定番の料理で、1年を通して作られている郷土料理なんですよ。
子供のころ、お雛祭りやおもてなし料理に母が作っていた料理に今回初チャレンジしてみることにしました。
ばら寿司とは
ばら寿司とは、細かく切った具材をすし酢に混ぜ込んだもので、関東では刺身などの具材をすし酢にのせて「ちらし寿司」と呼ばれています。
ばら寿司の具材は家庭によって様々で、手軽につくれて見た目が華やかなため、ハレの日の定番メニューとなっています。
ばら寿司の具材は家庭によって様々ですが、一般的には煮たてた野菜や高野豆腐、しいたけなどを刻んですし酢に混ぜ込み、錦糸卵や紅しょうがを散らせて完成となります。
ばら寿司の材料
- 米 3合
- すし酢 3合分
- 人参 1/2本
- 干ししいたけ 3枚
- 高野豆腐 2個
- れんこん 100g
- ※昆布だし 1カップ
- ※しいたけもどし汁 1カップ
- ※薄口醬油 大さじ1
- ※濃口醬油 大さじ1
- ※さとう 大さじ2
- ※みりん 小さじ2
- ※酒 小さじ2
- ちりめんじゃこ 大さじ2
- 錦糸卵 適量
- きゅうり 1/2本
- きざみのり 適量
本当は、紅しょうがやゆでたけのこなどがあれば良かったのですが、今回は家にあるものでつくりました。

実際につくってみた工程
- 米を炊いて、すし酢ですし飯を作る
- 干ししいたけ、高野豆腐は水でもどし、にんじん、れんこんと共に細かく切る
- 切った具材を※の調味料で煮る(汁がなくなるまで)
- ちりめんじゃこは酢(分量外)に漬けておく
- 錦糸卵をつくり、きゅうりを千切りにする
- 1のすし飯に3の具材と酢からあげて水分を取ったちりめんじゃこを加えて混ぜる
- 器に盛って錦糸卵やきゅうりやのりを飾ったらできあがり

作ってみた感想
昔母親が作ってくれているのを見ていると、やや面倒な印象でしたが、実際に作ってみると意外にスムーズにできました。
スムーズにできたポイントとしては普段作り慣れていないすし酢を市販のものにしたことや、具材を家にあったもので作ったことかなと感じました。
錦糸卵はやや大変と感じる方も多いと思いますが、これは見栄えがかなり良くなるので必要かと思います(笑)
検索したレシピにのっていたので今回初めてきゅうりを入れてみましたが、見栄えだけではなく、きゅうりを入れることによって味にさわやかさが加わって良かったです。

まとめ
大阪のばら寿司は想像していたより手軽につくれる郷土料理でした。
具材が比較的自由なことと、最後に上にのせるものでかなり見栄えが良く豪華に見えることから、急な来客や、毎年の定番ハレの日メニューとしてぴったりな料理だと思いました。
このブログでは、こうした家庭で作られてきた郷土料理を、実際に作りながら少しずつ記録していきたいと思っています。

